一手間かけて地図を描いてみよう
mac対応 macOS 10.7以降
イラストマップ作成アプリ
友達に今度のBBQの場所を伝えるとき、いまどきはネットのマップをURLで送ったりすれば簡単ですが、あえて、一手間かけて自分でマップを描いてみるのもいいですよ。
マップエディタではイラスト入りの地図をつくることができます。
マップエディタの地図は正確さは二の次ですが、思い切ってシンプルに作りましょう。
まず、道路を描きます。道路のオブジェクトはまっすぐな道、曲がり道、ゆるいカーブ、きついカーブを自在にできます。
狭道、太道、センターラインの有無なども設定します。
川と線路も道路と同様に直線、曲線を自在にきめられます。
次にイラストやテキスト、図形を地図の上に置いてきます。
オブジェクトパネルには道路標識や建物などのイラストやテキストオブジェクトを用意しています。そこから地図の上にドラッグします。
もちろん、ご自分のお手持ちの画像ファイルも使えます。
ファインダーからファイルをドラッグしたり、iPhotoなど他のアプリからドラッグして貼付けることもできます。
出来上がったマップはグラフィックファイル(Tiff, Jpeg, png, bmp, gif) やPDFに出力できます。
iOS版とはファイルの互換性がありません。
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